脳梗塞の義父のその後と神社のお守り
直伝靈氣師範のながよしです。
三連休のなかびに日帰りで福井に行ってきました。
以前お客さんからご紹介してもらった神社が実家の近くにあるのでそこに行こうと主人に提案され、脳梗塞で入院している義父の見舞いも兼ねて行って参りました。
前日の大雨からの晴天で空気も澄んでとても気持ち良かったです。
そこで病気平癒のお守り買って義父に渡そうと話していたのですが、現地に行ってみると「足」という文字に羽が描かれているお守りをみつけ、珍しいなって思いこっちのお守りを買いました。(スポーツしている人の足や病気や怪我をした人の足が羽が生えたように軽くなるのだそう)
義父の脳梗塞の治療は順調で血管の詰まりはすでに解消され、後は後遺症のケアのみ
奇跡的な回復で、顔面や手の麻痺、言葉もしゃべれるようになり、後は歩くリハビリを残すのみと言った時に突然「せん妄」を引き起し精神不安定状態に
リハビリを受けられる状態ではなくなってしまいましたが、そのせん妄も家族の面会の数を増やすことで(もちろん靈氣もしてました)思っていたより早く元に戻ってくれたのでした。
義父に面会した時は、お昼寝の時間を無理矢理看護師さんに起こしてもらったこともあり、軽い「せん妄」状態になっていましたが、足は動くの?って聞くと右も左も高くあげて見せてくれました。
足のお守り買ってきたからこれ毎日触っててと主人が義父に渡すと、そのお守りを握ったままじーっとみつめておりました。
義父には幻覚がみえてる模様
お守りから何かがでてきて上に上がってきているのが見えてるようで、私達が見えないよっていうと「えっこれ見えんのかぁ?」って驚いてました。
義母が「これはお守りのパワーだからいっぱいパワーもらうんやよ~」って話を合わせて、あとで看護師さんにベッドの柵にお守りをぶら下げてもらっていつでも触れられるようにしてあげてました。
今回の休みに福井に行こうと言いだしたのは主人で、義父のお見舞いが一番の目的かと思っていたら一番の目的は神社に行くことだったと聞き、なんで?って思っていたけど、今から思うときっとこのお守りをお義父さんに届けるためだったのかもしれないですね。(主人はただ紹介された神社を一か所ずつ巡っていきたいと思っていただけらしいけど)
ちなみに実家近くにあるその神社はあすわ神社というところです。
不覚にも漢字に気付いていなかった。
足に羽と書いて
足羽神社
「足」と言う字に羽の絵が描かれた珍しいお守り
ここにしかないわけだ~
どうなっていくかは分からないけど
義父が歩けるようになるまでの様子はまたブログで書かせてもらおうかなって思ってます。
今回のことで、義母も義兄も「靈氣」に関してとても興味を持ってくれるようになり心から感謝してくれてることが分かって私もとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。