どんな時も靈氣を継続


直伝靈氣師範のながよしです。

また大雪来るんですかね・・・。

ちまたではインフルエンザも流行っているようですし、注意が必要ですね。

日頃から靈氣を愛用しているので我が家は病院のお世話になることが少ないかもしれません。(インフルはもう何年も誰もかかってないかな)

それでも、靈氣だけでダメな時もあって、病院で元気にしてもらったり安心させてもらったりすることも年に一、二度はあるんですよね。

靈氣だけでは心配な時も病院があるお蔭で安心できるし、病院だけでは心配な時も靈氣があるお蔭で安心できるし、そんな風に生活していられるのが心配性だった私には本当に平和そのものなんです。

私は靈氣をして、なかなか症状が治まらない時でも、靈氣を流し続けています。

「何が何でも靈氣で治してやるぞ!」と意気込んでいるのではなく、ただなんとなく手を当てていないともったいないような気がしてならないので、単なる習慣として流しているだけなんですね。

だから、効き目があるないに心を痛めることもないがないんです。(以前は心を痛めてましたけどね。なんで治らないんだよ、もうーっ!!ってね(笑))

でも、習慣で靈氣をしているとそのうち、その患部やその症状以外の全く違った部分の改善が起きてくるんですよね。

たとえば精神面とか。

自己啓発の本なんてなくても、自然に良い考えが湧いてきます。(家族みんなです!)

すぐに効いてくれない時・・・

どこに効いているのか、時間をかけて強い体や強い心を作っている最中なのか、何が起こっているのかは全く分からないのだけど、「流さないともったいないよ」っていう気持ちが湧くってことは、きっと流さないともったいない変化が起きるってことだと私は思っているのでそれに従っています。

サプリメントも運動も同じことが言えますが靈氣も、結果に一喜一憂することなく、継続することが大切ですね。

何が何でもという気持ちは靈氣を実践するにあたって、かなりしんどくなる感情ですから、継続することはできなくなります。

ふんわりと柔らかい気持ちになって、したい時はする、したくない時はしないという心の声に従うのが、結果的には長く継続していられるコツなのだと思います。

私も「もったいない」という事を証明するために10年20年と継続してどうなっていくかを伝えていけたらと思っています!

靈氣療法士の方も、習慣のように続けておられましたら、きっと一年目二年目何年目・・・と良い変化が増えていくと思いますので、たまに振り返ってみてくださいね。

なにか気付いた変化がありましたら是非教えて下さいね!

ということで最後までお付き合い下さりありがとうございました。