我が家の靈氣体験記・期待していい事、ダメな事

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直伝靈氣師範のながよしです。

先日、一日に三度身内に遠隔靈氣をすることがありました。

まずは息子が二本目の親知らずを抜歯

一本目の時も遠隔が功を奏して痛み止めも必要ないくらいだったので、今回も帰宅後すぐに遠隔開始

やはり抜いてすぐは、手に受ける反応も激しくとりあえず落ち着くまでは流しておきました。

おかげで今回も痛め止めが必要なほど痛む事はありませんでした。

娘からはLINEで、お腹を壊した、寒気もするから風邪かも・・・と。

なので息子の遠隔が終わり次第、娘に遠隔

手の反応もお腹だけじゃなく頭にも強く反応していたので、やはり風邪気味だったのかも。

夕方確認すると、症状は全部治まったそう。

夜には姉からの遠隔依頼です。

喘息が酷くなってきたので、自己靈氣だけでは追いつかないとSOS

翌朝、おかげで夜も発作を起こすことなく穏やかに眠れたと報告がありました。

今回はどれも、即効だったので大事に至らず大変助かりました(#^.^#)

もちろん私は最後までどうなるかなんて分からなかったからとっても嬉しかったです!

症状や状況によっては、即効というわけにはいかない事も多く、長い年月靈氣を要するケースもいっぱいあるんです。でも正直そんなケースばっかりじゃ、「靈氣しようかな」っていうモチベーションも起きませんよね(;^_^A

こんな風にここぞって時にすぐに効いてくれるケースがもの凄く沢山あるから私のような飽き性でも飽きずに靈氣を続けていられるのかもしれませんね(^^)v

ただ、毎回即効とは限らないし、改善までにどのくらい時間を要するかってことも分からないので、困っている人がいても靈氣を簡単にご紹介することができないのです。

魅力は伝えたいけど、伝えると期待されてしまうから・・・。

期待しちゃうと、「治る、治らない」の二択でしか判断されなくなってしまうので、靈氣の神髄まで理解されないまま切り捨てられる可能性もあり。

期待もして欲しいし、期待しすぎるのも困る

難しい問題

なのでちょっと自分を振り返ってみることに

この矛盾をどう自分は解消してきたんだろうと思った時に、「期待しちゃいけない事」と「期待していい事」は別物だった事に気付きました。

期待しちゃいけない事

「思い通りの結果になること」を期待しちゃダメ

期待していい事(むしろ信じている事と言ったほうがいいかな)

「どのような結果でもそれが受け手にとってのベストな展開へと繋がっていくこと」を100%信じている

この二つの思いを常に持っていたのです。

「思い通り」を期待していないから、治癒に時間がかかってもがっかりなんてしないし、即効ならめっちゃ喜べる。

「ベストな展開」を信じているから、時間がかかってもその意味を考え気付きを生み出すせるようになる。

なるほどこんな風に捉えてるから「靈氣しようかな」って思っていられるわけだね。

結果、靈氣実践の母数が増えるから、即効体験もおのずと増え、モチベーションもアップ

時間を要する靈氣はこのからくりで続けさせてもらっているのでしょう。

期待してはダメなこと、期待していいこと

参考にして頂けるなら幸いです💛

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。