我が家の靈授会で気付いたこと

直伝靈氣師範のながよしです。

昨日、我が家で3年ぶりの靈授会を致しました。

息子と娘の二人(主人は単身赴任で留守)

上の子は本厄でつい最近も嫌な出来事がありましたし、下の子も新年度に伴いさらに仕事がブルーな毎日(;^_^A

新年号「令和」も決まり新しい時代を心機一転して迎い入れるには、これしかないと夕食後に決行致しました。

息子は相変わらず、その気がありません。

いまだに母は怪しいことをしていると言ってます💦

でも本当は靈氣をすごく頼りにしてくれていることは私もとっくに気付いております。(だから靈授会に誘ったのです(^^ゞ)

座布団の上に座る時「あぐらでいいやろ」ってあぐらをかいていたけど、部屋の電気を消したら、ちゃんと正座に座り直しておりました。

五戒奉唱もあえて教えたことはないけれど毎回なぜかすらすら言えてます。

いざ靈授開始

最後にちゃんとエネルギーが通ったかという確認を、手の先を握ってするのですが、二人ともしっかり通っていきました。

息子にいたっては、握る前から指先の脈打ちが伝わってきておりました。(今まで大勢に靈授はさせてもらっているけど、ここまで反応が強いのは彼くらいかと思われます)

正直息子は本当に個性的で、変わってるんですよね。

もっとみんなみたいに普通の子になってくれたらというのが私の最大の悩みだったけど、結果的にこのような世界に出逢うことができたのも、その悩みがあったお蔭だったと今は思っています。

靈氣と出逢ってからは、子供を普通におさめてはだめ!というメッセージばかりが降りて来て、いつしか私も受け入れることができるようにまりました。

そんな普通ではない息子の靈氣は、かなりパワフルなのです。

本人はまったくやっている意識もないし、むしろ頼んでも嫌々適当極まりない(^^;)

なのにです!

これは見習うことがきっとあるんじゃないかと昨日の靈授でさらに感じてしまいました。

バカなのにあまり苦に思っていないので向上心がない、だから知らない事がいっぱい、嫌な事があっても切替が早いといいますか超ノン天気、社会のため、会社のため、人のために役立つことをしようという気がさらさらない、まじ自分中心のゴーイング マイ ウェイ

ってディスリまくりではありますが、そこに何か靈氣を綺麗に流す要素が隠されているのだと感じました。

人のために役立つことをしようとか、志が高い子になってくれたらといろんな理想は膨らんでいたけど、どんなことがあっても楽しい事を優先させてゲラゲラ笑って自分を常に喜ばせているってある意味凄い事だと思えるのです。

靈氣との相性が凄くいいのは、彼が間違った生き方をしていないからだったのでしょう。

彼の体もそれは証明してくれています。

めったに風邪を引かない、病気にならない、怪我をしない、虫歯が一歩もないし子供の頃から一度も治療カードをもらってきたことがない。

世間的には変わり者の息子は私にとって、靈氣をするにあたって一番お手本とすべき生き方をみせてくれているのだと思いました。

昨日、家族で靈授会ができたことは今後私の仕事においてもさらにプラスになってくれると確信しています。

二人の子達は珍しく靈氣送りのエネルギーを感じてくれ「ビリビリ痛すぎ」とテンション高め

娘はシンクロがくるのが楽しみだと喜んでました。

息子は「だからなんなん?」と言わんばかりにポーカーフェイスで部屋を去っていきました。

きっとこの先に

娘にはシンクロが、息子には変わらない平和が

待っていることでしょう(笑)

ということで我が家の話になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

※4月は復習会を行わないのですが、5月の復習会はまた美保先生をお呼びしますので日程が決まり次第お知らせしますね。