セミナー日記・新たなツールをどんどん活かしてね♪


直伝靈氣師範のながよしです。

昨日は靈氣の後期セミナーがありました。

後期では悪癖治療と遠隔治療が新たに扱えるようになります。

今回の受講者さんは、まだ靈氣を修得したことは家族にも周りにもカミングアウトしていないそうですので、「ちょっと失礼」っていきなり手を当てると「何してんの?」って怪しまれること間違いなし!の状況です。

まだ今はカミングアウトができないけど、一刻も早く周りの人に靈氣をしてあげたいと遠隔のできる後期を受けて下さいました。

相手が靈氣をされている事を意識せず、勝手にこちら側が遠隔で靈氣してもいいのですかね?

そう質問して下さいました。

そうですね、本当は「靈氣をして欲しいな~」と本人から頼まれるのがベストなんですよね。

何かに気付くためにその学びとして、体からの不調サインがあるのに、それを学ぶ前に自分の知らないうちに(遠隔によって)自然に体の不調が改善されてしまったら、また体は不調を起こしてくるでしょうから・・・・

でも私の実験結果によると、そこにこだわる必要はなかったようです。

その学び自身の気付きが靈氣によってできるようになるからです。

知らずとも日々靈氣を流してもらっているうち、不調の原因となる自分を苦しめるような考え方も次第に減っていくんですよね。

カミングアウトは相手がそうなってからでも十分だと思います。

今は自分がしたい人に、したいだけ遠隔をすればよいと思います!

遠隔利用の最初の目的は、どちらかというと、相手のためというより、相手の事を心配している自分のためなんですよね。

どうぞ、遠隔をどんどんいろんな人にしてあげて、どんどん自分の心を安心で満たして下さいね。

また悪癖治療に関しては彼女自身、以前このヒーリングを受けて下さり、それがターニングポイントとなってどんどん生きやすく成長していくことができたのです。

ですので、効果立証済みの彼女は、このヒーリングをどう使っていこうかとアイデアを巡らし楽しみでならないのです!

受け身の実体験は、施術者側に回った時にはとても大きいのです💛

 

セミナーでは、患っておられる親類さんの体に協力してもらい(勝手にですが(^^;))遠隔練習をしました。

遠隔を終えての感想は、「上半身が熱くなっていくのが分かりビリビリもしてきました」と初めての遠隔にも関わらずちゃんとスキャンもできておられました。

続いて私への遠隔をして頂いたときには・・・

「まったく分からず、出来ていないのだと思って何度もやり直しました。出来ているかな・・・・」

と不安げでした。

遠隔を受けた私の方は、宙も浮いたし、薄紫の背景に黄色の玉が消えたり現れたりと靈氣独特の世界を体感しておりましたよ(笑)

「本当ですか?」

はい本当ですよ。遠隔は直接靈氣に比べると、手で反応が読み取りにくですし、初めてなら余計分からないかもしれなけれど、ちゃんと相手には流れているんですよ。だから今度はご自身で、受け身となって体感して下さいね。

ということで、今度は私が彼女に遠隔を送る番。

10分後違う部屋から戻ってきて彼女にどうでしたかと尋ねると・・・

「凄いですね!びっくりしました。何度もグアーっというのが来ましたよ!本当に流れているんですね!」

おおそれは良かった!これでちゃんと遠隔であっても相手にエネルギーが届いていることを知る事ができましたね。

ですから、これからはどんどん信じて遠隔してあげて下さいね。

後期はイメージ力がキーとなってきます。

几帳面だったり繊細の方はそのイメージをきっちりしたいと思って、結局は綺麗にイメージできないことに自信をなくして、苦手になる事がありますが、きっちりは本当にいりません。

ざっくりでいいんですよね。

難しければ何度もざっくり系のイメージする練習をすればいいことですね。

また復習会などで練習もできますので、最近あまり靈氣使わなくなったな~と感じておられる靈氣療法士さんは、ラベンダーで集まって練習したり意見交換したりして、やる気を戻していきましょうね~

ということで最後までお付き合い下さりありがとうございました。