靈氣のことを知らない人が抱いている疑問あれこれ

直伝靈氣師範のながよしです。

こちらのブログは既に靈氣の魅力を実際に経験して知っていらっしゃる人が見ていることを前提に書いてる記事が多いため、まだ靈氣の魅力を実際に経験されていない方にとっては、ついていけない内容ばかりなんだろうなって自覚はしております。

できればそう言った方々にもついていけそうな記事を書けたらなって思うのですが、「知らない人」目線がもう自分では分からなくなってしまって困っておりました。

ところが昨日今日と「知らない人」からの質問を沢山頂けたことで、「知らない人」は何を知りたがっておられるかということがみえてきましたので、早速その時のQ&A記事にさせてもらうことに致しました。

 

受け手が靈氣のことを信じていないと靈氣は効かないですか?

「信じたいけど信じられない!」は効きます。

「信じるもんか、騙されないぞ!」は効きません。

靈氣の受取口を掃除してもらうと修行しなくてもヒーリングができるということですが、受け手自身が掃除されていない状態なのに本当に効くのでしょうか?

受け手が掃除されていない状態でも靈氣は効きます。

受け手が掃除されてる状態であれば、より効きやすいです。

自分が靈授してもらって人にヒーリングができる状態になれば、家族にもその技を教えてあげ個々で自己ヒーリングしてもらうってことも可能になりますか?

靈授されていないご家族であっても、例えばママのマネをして「靈氣してあげるよ~」ってお子様が手をあててくれるってことはよくある話です。

なのでどんどん真似てもらって手をあててもらえばいいのです。

ただ秘められた「印」や「呪文」は家族にも公言してはダメなことになっています。技を教えてはいけないルールがあります。

自分が靈授された状態になれば、家族にも靈授をしてあげることはできますか?

人に靈授ができるようになるためには、師範格養成講座を受ける必要があり、その講座を受けるためにもいろんな条件があるので簡単ではありません。

ながよしさんに初めて靈氣してもらった日に、首の痛みが消え翌日も再発しませんでした。それで靈氣はやっぱりすごいんだ!と思えたのですが、もしかするとそれは、ながよしさんが師範だったからじゃないかと思い直しました。

弱っている家族に一刻も早く改善してもらいたいので、まずは自分が師範になることを目指した方がいいのではと思いましたがどうなんでしょうか?

良い質問です!この「間違い」を早い段階で思いつかれたことは大変ラッキーかもです。

たった一回の施術で痛かった痛みが簡単に消えてくれたのは、私が師範だったからではなく、受け手の体が大変素直だったからに他ありません。

師範だからとか新米療法士だからとかと言って自分の靈氣を「下」にみたり「上」にみたりすると、そう捉えた時点で人より「下」の靈氣になってしまうことを知っておいて欲しいです。

なので効目の高いヒーリングをしてあげたいからと、師範をめざすのは逆効果!

誰のする靈氣も同じエネルギーです!人によって差が起きてしまうのは施術者側の方ではなく受け手側にその理由があるのです。

家族にしてあげたいのに、全然信じてくれません。どう伝えれば理解してくれるでしょうか?

伝えるのではなく、見せてあげるしかありませんね。

家族からみて自分が幸せそうにみえていたなら、心配されることはなくなります。それには長いスパンが必要です。

何年もかけてそれでもずーっと靈氣を楽しんでいたら、自然と家族も心を開いてくれる日が訪れてくれるはずですよ。

日々地道に目の前にある小さな小さな不都合を靈氣を活用しなが解消していく

そんな毎日がどれだけの恩恵をもたらすか

続けた人にしか分からないのです💛

こんなにそばで「厳しく辛い目」で「見張って?」下さるご家族ですもん、この先に待っている光景が見えないはずがありませんね。

私自身「疑いの目」で私の事を「見張っておられる方々」に私がどんな未来に辿り着けるのか見届けてもらいたいと言う気持ちでブログを書いているってところもあったりしてね(#^.^#)

何事も焦らず時間をかけて長く長くが大切です。

ということで本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。

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